太田

今日の爆笑問題カーボーイは、ほんと、おもしろかった。
今の、この国家・国際社会というものに対するもやもや感を理解するには、明治維新から、現在まで、思想を探る必要があるのだろう。
暇ができたら、宮沢賢治を読み直したいと思った。
そして、戦後史を。
だって、とっても戦争に向かいそうな雰囲気、今の日本。
それは、嫌なんだ。これが、太田の言う、個人から湧き出る感覚?
戦争、いいことなんて何もないもの。
だからなんとかその流れを止めたい。
この雰囲気に踊らされるのは、嫌なのだ。
私の中で、一つ、思考の軸とするものを置く。
それは、反戦というものだ。
そうだ、この軸が最近揺らいでいたのだ。がんばろう。
日本の安全を守り、なおかつ他国を決して侵略せず、共に栄える。
その努力をせず、戦争に走るのは、不利益極まりない。
…と、思うよ?
ちなみにもひとつ。
左翼・右翼という分類は無意味だ。
思想的な話になると、すぐ右左の分類をして、思考を停止させるのは、怠惰だと思う。