友達100人の歌

私の最大の欠点は、友達が少ないことだと思う。友達と良好な関係を維持することができない。今、私が友達と言える人数は、3人くらい。大切な仲間は、5人くらい。大好きな先輩・後輩は、10人くらい。ちなみに大切度は、彼氏=友達=仲間=先輩・後輩。分類が違うだけ。おお、改めて数えたら、意外に、大切と思える人が多くて、ちょっと安心。まあ、普通人から見たら、激少ないのでしょうが。友達に頼るのが嫌い。上手く頼れない。大学で失敗したのも、友達を上手く頼れなかったからかも。
これじゃあ、社会に出ても困るのはわかるんだけど、気の合わない人と、上手くやっていくのは、私には無理。これでも一応、2*年間、がんばった。なるべく周囲と上手くやろうと。でも、ほら、周囲になんだか受け入れられない人っているでしょ?そういうタイプだったみたいで、自分に疲れた。そういうのが上手い人と、下手な人がきっといるんだよ。ちなみに、私の彼氏は、そういうのがすごく上手くて、誰とでもうまくやっていける人。うらやましい。私は、昔から下手だった。高校のときなんか、ひどいものだった。表面的な友達ばっかり。だから、今じゃ、連絡先すら知らない。
ああ、でも、それでも、「友達100人」に憧れる。どうしたら、周りともっとうまくやっていけるのかな?空気をきちんと読んで、周りの人が喜ぶことをしていたら、上手くやっていけるのかな?
なーんて、考えた。今日は彼氏は飲み会らしい。友達いないから、彼くらいしか、メールしない。彼は、私に友達がいないことを知っている。知られたくなかったけど、まあ、バレバレだしね。屈辱。あー、寂しい。